百姓から木こり。霜が降りた日は穏やかな小春日和がお約束。「午後からにわか雨」との天気予報に畑を終えたらもうひと仕事。伸ばし放題だった風除けの生垣の枝打ちに取り掛かる。脚立に乗ってチェーンソーで伐採。倒した枝は3メートル超え。それだけでも立派な樹木。ひとまず半分だけ終えたら時計は午後1時。夜明けから頑張った身体は疲労困ぱい、腕も腰ももはや限界。道具を片付け、畑に回って芽キャベツとブロッコリーを収穫。土起こしで出てきたジャガイモと合わせよう。では、痛む腰をさすりつつ、これにて撤収。