平成の御代に感謝するため、伊勢の神宮に参じる。

「外宮先祭」のしきたりに則り、先ず豊受大神宮にて参拝。



そして、直通バスにて、皇大神宮(内宮)へ

宇治橋を渡り五十鈴川で身を清め正宮を参拝。





続いて別宮の荒祭宮にも参拝。

これにて平成最後の日を一区切りつける事が出来ました。
こうして、神域に身を置いてみると、降りしきる雨が、新しい御代に引き継ぐための浄めの雨に思えてなりません。




参拝客でごった返すおはらい町通りを歩いて、こちらまで。
無事に参拝を済ませたら、お神酒をいただかねば。
もちろんいただくのは、伊勢神宮御料酒「白鷹」。

平成の御代に感謝し、そして令和の時代も安寧と平和の世でありますようにと祈念して。

乾杯っ!