イイ肉の感想
2010年11月29日(月)Shibuya-AXに行って来たよ。
私にとって、このツアーで初めにして最後だった。
メアさんと被っていたから。
箇条書きだけれど、自分の気持ちを整理したいから、文字に残したいと思います。
・印象に残っているMC
『バンドが自分の人生において大きな影響をもたらしたもので。
得るものも沢山有ったし。
5年前Waiveが終わって、帰ってお風呂入って、「俺明日からどうしよう?何もないやん。」ってほんまに思ったけど、
実際この5年の間何も無かった訳じゃなくて。
バンドを解散してから、バンドというものはやってなくて、一人のミュージシャンとしてやって来てるけど、
それって、ただバンドとソロと名前が違うだけで、やってる事は同じなんだよね。
一人でやってる様に見えて、一人じゃなくて。
皆が協力してくれて出来てる訳で。チームワークなんだよね。
バンドで実際チームワークは学んだし。
でも、それだけじゃないけど、チームワークが足りなかったら、解散したし。
この5年間で、チームワークとは何か?そしてリーダーシップとは何か?って、ずっと考えながらきましたね。
こうやって、きょう此処で皆が集まってくれるのも奇跡だけれど、でもこの5年間皆が何かに向かって生きてきたから今日が迎えれるわけで。』
みたいな事を善徳さんは言っていました。
孝介は、初盤に『Limitを外して行こう。』って言ってました。
頭のリミット。
体のリミット。
声のリミット。
気持ちのリミットー。色んなリミットを。
孝は、以前から『口パク防止キャンペーン』なるものをやっているらしく、(笑)
声を出しているフリや、歌っているフリは止めよう。明らかにコイツ歌ってないなってのわかるんだからね(笑)って言っていました。今日はリミットを外して、少しでも良いから声を出して欲しいなと。
『解散の引き金を引いた自分としては、こうやって集まってくれる皆の笑顔を奪ったんだなって思うけど、
でも、それで「Waiveの曲はもう聴ききません」とか言われるのはやっぱり悲しいし…そういったものを無くして行けたらなと思います。』と前回のツアーでも言っていた事を言っていました。
ライブの本編はバニラから始まりました。
2曲目はLost in MUSICだった様な;
そこから皆一斉に前に走って行って、ぶつかり合い。
“自分が自分が“という様なものではなくて、
皆本当にWaiveが好きなんだという想いが伝わってくるもので、
強い押しにも全く嫌悪感はなく、寧ろ心地良かった。
全くこの後のセトリは、覚えていないのだけれど、
田澤が歌う春色は絶品以外何も言えない。
ガーリッシュマインドではまたフロアが面白い事になってて、案の定善徳は上手前方にダイブ!
キャアと聴こえたので、何??って思ったら、一瞬の内に自分の上に黒い物体があった(笑)
本編最後はいつかで、皆で一曲丸々促される訳でもなく合唱した。
アンコールはしばらく出で来なくて、暫くコールが続いた。
声が揃っているとか揃っていないとか、そんな事は問題ではない。
皆がアンコールを渇望していた。
皆のその感情が大きな声となり、揃っていなくとも一つのもになっていた。
これが本当のアンコールだと久々に感じた。
アンコール登場後は、他の会場でも述べたらしいけど、メンバー一人ずつ挨拶をしていた。
(冒頭に書いた様な事を言っていた。)
淳君は、Waiveの高井淳であることを誇りに思うと。
にのっちは、『うまく言えないけど、バンド辞めてから、俺はずっと音楽も止めて。まさかこうしてステージに立てるなんて思ってなかったし。これは奇跡で…』って、言葉に詰まりながらも、確かに上手くはないのだけれど、一生懸命話そうとしてくれた。
言葉に出来ない感情って、普段の生活でもあると思う。にのっちの言葉は伝わったよ。
善徳は他にこんな事も言っていた。
『どう解釈してもらっても良いんだけど、いつかまたこの面子で会いましょう』とも。
アンコールは2曲で、C.とHEARTだった。
HEARTが終わって、メンバーがステージ上を行き来すると、
ほとんどの人が拍手をしていたし、ありがとうの声も自然に出ていた。
善徳さんは大量にピッグをばら撒いていた。
最後は孝と遠投していました(笑)
メンバー全員がはけても、ステージに向かっての『ありがとう』という声は消えなかった。
そしてSEが流れた。
いつかと銀河鉄道が流れたのだけれど、
ステージには誰も居ないし、誰かが言った訳でもないけれど、残った多くのファンの皆で歌った。
皆最後は泣き笑いで、笑顔だった。
5年前には言えなかった、“ありがとう”を私は素直に口から出て、言うことができた。
この度の再演、再々演に関して、奇跡という単語がキーワードのようなものだった。
このライブに参加して思ったことは、奇跡は起きるんじゃなくて起こすのだということ。
そうしたら、メンバーも同じ事をブログに書いていた。
気持ちが伝わるライブだったという事だと思う。これって凄いよね。
またこれも奇跡かも知れない。
ありがとう。Waive
また奇跡が起こせる様に、その時まで自分も生きていこう。
嗚呼いつか。
そろそろ解放してあげるわ。
あの人は、雁字搦め。
だけど、それは自ら望んでいること。
いつ解放されるのか。
貴方だけのものではない。
周りと自分とを優劣つけるのもおかしい。
終わりは始まり。
始まりは終わり。