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永田マキオフィシャルブログ『inspire』

お刀女子倶楽部代表・シンガーソングライター・永田マキの徒然日記

時期が前後しますが、11日(土)神田明神の神田祭のパレードに大江戸和髪隊として参加してきました!$inspire


神田祭は江戸三大祭の一つであり、

日本三大祭の一つにも数えられてる由緒あるお祭り

大江戸和髪隊は地毛結いの和髪を自分で結えるように!というグループ

私たちの和髪もここで教えていただいて、今では自分たちで結えるように!

今回は右近会から私含めて3名が参加しました~
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実は今回のお誘いをいただいてから、

ちょっとスケジュールが過密状態で迷っていたのですが

私、3日続けてそれぞれ全く別件でこの付近を訪れることに
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でもこの辺りの地理を全く知らなくってそんなことにも気づいてなかったんですが

その3日目、道に迷って歩いてたら


なんと目の前に神田明神が!


これはもしかしたら参加しろ!ってこと!?


ってな訳で参加を決めた、といういきさつが個人的にありまして


何だかちょっと不思議な感じ(笑)





数日ある神田祭の附け祭のあったこの日はあいにくの大雨!


しかしそんなことで中止になる神田祭じゃありません(笑)




傘を差してもずぶ濡れになる程の雨の中、

日本橋小舟町付近から神田明神までの道を約2時間程歩きます。
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わざとソフトフォーカスにした訳じゃありません!


雨粒がスマホのレンズに付着してこんな状態に(笑)


それでも皆さん、素晴らしい笑顔!


沿道の皆さんからもあたたかいご声援をいっぱいいただいて

ありがとうございました!



南相馬市の相馬野馬追騎馬武者行列のお馬さんと$inspire
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傘外してますがものすごい大雨


それでも美しい白馬さん、ゴキゲンでした♪




小学校の時、通学路で農作業をするお馬さんを思い出します~


・・・ってのは私ぐらいか?(笑)


何か本当にタイムスリップしてきた人みたいですが

昭和50年代のことです(笑)$inspire





神田明神に到着した時にはもう夕方6時を回っておりました



神田明神ではお祓いもしていただきました!$inspire


境内には見事な山車が!









あまりのカッコよさに写真撮ってたら


「魚河岸会の名折れ、撮ってさしあげろ!」


ってな訳で撮ってくださいました(笑)


ありがとうございます!



魚河岸会さんの加茂能人形山車、龍神様だそうな
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ちなみに神田明神の御祭神は

大黒様、えびす様、将門様


大黒様は国土開発や医療に力を発揮した神様で国土経営、病気平癒、夫婦和合、縁結びの神様

えびす様は言わずもがなの商売繁盛の神様

平将門公は武士のルーツで除災厄除の神様


もしかしてこれもタイムリー!?(笑)

ご縁がいただけて感謝です!!$inspire
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最後に今回大江戸和髪隊のシンガリを務めさせていただいた

我等Eグループメンバーで記念撮影!




皆様、雨の中お疲れ様でした!


そしてありがとうございます!$inspire



おまけ写真



移動は和髪で地下鉄!シュールです!(笑)

東京大薪能、観てきました!$inspire

能楽観賞は初めてだったんですが、薪能ってことで客席もとてもリラックスした雰囲気で。

すご~くおもしろかったです!

とにかく美しいし、深みがあるし、最小限にして最大の演出!

感動して泣いちゃいました。


今回は事前に解説もあり、能楽の世界がより深く解ったしとっても楽しかったです。

その解説の中で、能楽に発展した室町時代の文化的背景のお話も


世阿弥の「風姿花伝」より

「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず。」

隠そうとすればあらわれる あらわそうとすれば隠れる


動きや表情までも最小限度にすることで内面の美を表す「いぶし銀」の美学

そこには見えないものを見る「心の目」が必要なのかなと思います。


そして室町時代の文化に影響を与えた道教の考えとして紹介された老子の言葉

「学する者は日に日に益し 道する者は日に日に損し
 
 損して損して無為となす  

 無為にて為さざるはなし」



で、調べてみました(笑)

これは正式に老子の第四十八章

【原文】
爲學日益、爲道日損。

損之又損、以至於無爲。無爲而無不爲。

取天下常以無事。及其有事、不足以取天下。


【書き下し文】
学を為(な)せば日々に益し、道を為せば日々に損す。

これを損して又(ま)た損し、以(も)って無為(むい)に至る。

無為にして為さざるは無し。

天下を取るは、常に無事を以ってす。その事有るに及びては、以って天下を取るに足らず。


【現代語訳】

学問を修めると日に日に知識が増え成果が上がる。

「道」を行けば損をする。損して損して、そうして無為の境地へと至る。

無為であれば出来ない事などありはしない。

天下を取るには、ありのままにまかせて余計な事はしない事だ。

自分の思い通りにしようとして余計な事をすれば、世界を天下を取ることなど出来はしない。



つまり学問とは自分のためにする利己的なもので、学んで常に得するのは自分。

その利益は本人が手放さない限り世の中に還元されることはない。

しかし「道」を行く者は自己の利益のためにそれは使わないので損をすることが多いのだが

それを積み重ねて無為の境地に達する。

無為の境地で行なえばできないことなど何もない。

学ぶだけでは意味がなく、学んだものをどれだけ人に還元できるか。

その利他、無私の心があってこそ天下は寄ってくるのだ。



「道」ってそもそも何?って思う方もいらっしゃるかと思いますが

老子や荘子の老荘思想からきてると言われ、荘子は「宇宙を支配する原理を道という」と言い、

南泉禅師は「平常心是道」だと。

まあ解り易く言えば「天の命ずるこれを性といい、性に従うこれを道という」って感じらしいです。


いくら知識や技術を身につけたところでそれをどう使うか、どう生きるか

内面が伴わなければただの言葉であり作業となり、何の役にも立たないし誰の心にも響かない

「何」をやるかよりも「どう」やるか、「何のためにやるのか」という

動機や意図といった心のベクトルって大事なのかもしれません

そしてその動機や意図と行動が整合して初めて船は目的地へ進むんでしょうね


確かに生きてて、私、皆さんに「損ばっかりしてる」ってよく言われます。(笑)

あんまり自分ではそうは思ってませんけどね~

それでも生きるのがつらくなる時も多々あるし

今もちょうどそんな感じで「私の課題なのか!?」などと思っておりましたが

ちょっとこの言葉でラクになりました(笑)


玉三郎さんのあるインタビューにて

「ある大先輩が云っておられた言葉なんですけど、「今の時代ってのは技術は伝えられる、でも道を伝えにくい時代になった」と。

核家族というのですかね、家族も話さなくなってしまった時代。
芸道の世界にも核家族みたいなものがあって、みなさんがそれぞれ話さなくなった時代だと思うんですよ。

キーを打てば画面が出てきて、それで伝わると思う時代になってしまったんですね、いま。

でも私たちはやっぱり「一対一」だったり「口伝」だったりで伝えるものなのです。それが話さないでいたら伝えられないじゃないですか。言葉がきたないですけど「なし崩し」に伝えるんです

聞いてくれた人には、どんどん答える、誰でも。
私の持ち時間も少ないですし、もうそうしないと間に合わないと思います。」


やっぱり玉三郎さんはスゴイな!と思いました。


私も、宇宙と自分の感じることを信じて楽しく生きていこう♪と改めて思います。(笑)
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5月28日(火)、石川県のテルメ金沢にあるイルズでの孝藤流舞踊公演、

今回は右近先生のバースデー公演!


私もちょっとだけ出演予定です。

当日、お気軽に観に来ていただけます♪

楽しい舞台になると思いますので

ぜひ観にいらしてくださいね~!
明日5月11日(土) 11時から東京MXテレビ サタデーLIVEで特集あります。$inspire

元宝塚トップスター大和悠河さんが刀エクササイズ体験!



私が映ってるかは不明ですが(笑)

皆様、観てくださいね~!$inspire