こんにちは
フリーランスナース
セクシュアリティ講師
河合利恵(ももい)です。
単に
更年期=閉経
そう思っていませんか?
生理がなくなれば
もう女じゃ無くなるとかね〜。
例えば
政治家の失言シリーズとかね
ええ、今時ですので
ハッキリ言葉には
出してなくてもね。
至るところで
気にならない場面でも
影響されているし
ひと昔とそんなに変わらない。
だから
つい言った瞬間反応されて
揚げ足取られたり、、、、
本当に、この意識の根強さって
想像を絶するくらい
私たちの中に食い込んでるのです。
そりゃあね
仕方ないこと。
だって、そこの辺り
1番大事な時期に
マトモにキョーイクされて
いないですから!
えぇ?更年期ってさ
生理終わることと
訳のわからない辛い症状の
時期じゃないの
って思う方は
2年前の過去記事ですが
読んでみてね。
とにもかくにも
世の中に、そして
私たちの中にも
女 = 子どもを産むもの
これが、とてつもない
価値観とか役割として
歴史に刻み込まれてます。
だから
子ども産まない
子ども産めない
更に結婚しないとか含めて
理屈じゃわかっていてもね
もっと凄いのは
子ども産んでもよね
産んだって、女である自分が
どっか変とか
欠けてるとか思うわけです。
でね、やっぱりさ
理由もなく、言われなく
心が泣くのです。
ええどんなに違う部分で
大成功だってもね。
だから、、、
今時の子ども以下の
そんな時代のわたし達に
是非とも読んで欲しい本はこれ
私たちの思春期時代
こんな性教育の情報があったら
なんかもっと女性に生まれてきたコトを
謳歌できたかも
子どもにどう言う風に伝えよう、、、
なんてドギマギして
聞かれない事で
ホッと胸を撫で下ろしてた
わたしみたいな人はどれだけいるかしら
ちゃんとオトナが読もうよねってやつ。
性教育ってね
赤ちゃんがどうやって出来るとか
生理がどう言う仕組みで起きるのか
だけじゃない。
女性として
男性として
変化して行く身体に
心が追いついていけるように
知識としてサポートするもの。
そして
その性として自分を愛して
どんなパートナーを選んで
どんな人生を送って行くか?
そこに夢を持ち
自信が得られ、
早くオトナになりたい!
って思わせるもの。
ここまでが性教育。
そして一生性教育なのです。
知識って絶対裏切らない
更年期になっても
学びましょうねー
お申込みお待ちしております。