こういうもんは
この先をどうするか?それだけだと
思ってた。そもそも、自分が子供のころ
こんなことを思ってたとか、
この年で思い出せないもんだと思ってたなー」
第3回目の蟹江カルチャー終了時
70歳代のダンディー受講生の
御言葉頂戴いたしました。
今回は、あのとき自分は本当は
何が言いたかったのか⁉
を知って頂くため、
過去の自分をイメージして頂きました。
何より、総勢14名のうち男性は彼のみ
心屋塾は、殆ど知らない状態で
お越し頂いていますが
ワークも積極的に受けて頂いています。
いや、わたしが感激しています。
看護師×心理セラピスト@心屋テイストのももいです。
この連続講座は
「なんか知らんけど」を体感して頂くのが
わたしのポリシー。
決して、何がどう上手くいかなかったのか⁉
犯人探しや
原因捜しではないと思います。
確かに、それで一旦は安心はします。
例えば、病気の原因や病名がわかれば
一旦は安心できるのと同じ。
けれど、重要なのはそこから。
病気になったのは、何のせい?
誰かのせい?
自分のせい?
環境のせい?
全て、犯人探しに血眼になって
今度は治療に気眼になる。
あそこはダメ❗
ここはこうで、、と
あら探しや、不満や
病気になった不運を嘆いて
自分を責めたり
そして、わたしは悪くない❗を
証明する旅が始まる。
これって、つまるところ
病気になるのはどんなこと?
自分がどう、それを使って
何をしたいか?
何が言いたいか?
わたしが病気になると
大変になる人がいる。
病気になると、ガッカリされる。
その時、わたしが何を感じたのか?
ただただ、それだけを感じるために
イメージしてもらいました。
これが、こうで、こうなる❗
理論的に説明できたり
数値化すれば、分かりやすいのかも知れないけれど
その方法を求めたり、知りたがって
知識を得ても、限界がある。
きっとそれだけじゃ
貴方は納得出来ないよ。
記憶の底の、その想いを
見つけてもらわないと
自分責め、他人責めからは
逃れられないのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160612/10/earthtaiga/3d/6d/j/o0720096013670635584.jpg?caw=800)
過去の事実は絶対に変えられない。
けれど、その時、感じたやるせない思いとかを
いつまでも引きずってるのなんて
本当に下らない。
私たちは、罪滅ぼしに生きている
訳じゃないからね❗
わたしと言うなかに
おおらかで、全てに寛大な天使のような部分
厳しくて、抑圧的で冷酷な悪魔の部分
自分勝手でわがままで、無邪気な部分
そして、弱々しく傷つきやすい部分
全てがあって、わたしなのだと
どうか認めてあげて下さいね(^ー^)
それには、人の力。
そして、どうやっても
私は愛されているしかないと
つべこべ言わず、信じてみてくださいね。
自分のどの部分もいとおしく思えることが
自分でかけた、ワナから解放されることだと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160612/18/earthtaiga/a5/ae/j/o0720096013670986727.jpg?caw=800)
わたしも、自分にかけたワナを解くために
まだまだ取り組んでいます。
一緒にいてくれてありがとう。
私を選んでくれてありがとう。
わたしも、あなたを選んで
ここにいます✨
なんか、オチがない
とりとめのないblog
読んでくれてありがとう❤