またもや・・・キャンナスネタです。
発会後と言うか、新聞に載せてもらった日から
お問い合わせはひっきりなし・・・・。
専用電話があるわけでもなく、事務所なんてない・・・。
自宅のリビングで・・・
今からお伺いしたいのですが・・・なんて言われても
猛獣みたいな犬が2頭。。。。
家が犬臭いし・・・とか・・・・言ってりゃきりがない。。。
でも、あえて町名も電話番号載せてもらいました。
だって・・・知ってもらっても連絡がメールだけじゃ
デジタル人間しか連絡できない・・・。
アナログな方々も大きな比率だと思われたから・・・。
そして・・・
「やろう」って思えば、どんなところからでも
できるわけで、諦める理由になんてならない。
そのへんは・・・わたし松岡修三なんで
環境って言うハード面は二の次なのです。
キャンナスでは発会式は宣言・・・。
どんなに小さくてもいいから、
開催することに意味があると言われました。
もちろん・・・ビビりましたよ。。。。I
それしなきゃなら・・・やめようか・・・とも。。。
4月に発会を決めて、5月までは・・・いかに小さく目立たず
見つからずにやろうと思ってました。
キャンナス自体がどの位周知されているのかも
知らないくせに・・・見つかったらヤバイIしかなかった。。。
フェイスブックを見つからないようにしたい人とか・・・
ブログがバレないようにとか・・・・
それと同じです。。。
まあ・・・どれだけじぶんは、有名なのか？？と
思っているんだか・・・と言うことだけど
前の職場も・・・そのまた前の職場も・・・
マトモに辞められなかったと思っているので・・・
そんなわたしが、大々的に出てしまうのは
どう思われるのだろう？？と・・・怖かったのです。
このブロブの存在もわかっているし、一時期はこのblog
辞めようとも考えました。（キャンナス以前の時期のことです）
読まれて・・・笑われてる。。。
それと、何を書いているのか見張られてると思ってた。
だから、アクセス数増えれば・・・ドキドキしてた。。。
以前ブログにも書いた、「親はみないくせにキャンナスやること」も・・・
そうだし、例えば・・・
じぶんの子どもが大変なのに、よその子の世話をしている
のと同じだって言われて責められてるようだし・・・。
そう・・・そうやってわたしも、笑って責めてきたから・・・。
でもね・・・もう、それ・・・どうでもよくなりました。。。
過去の人にどう思われるかなんてもうくだらない。
もちろん・・・怖いですよ。。。
でも、何されるとかよりも・・・たぶん
笑われたくないんだと思いました。
だって・・・そう言って、一緒にさんざんその中で笑ってた人だったから
笑われるのが嫌で、浅はかなヤツって思われたくないんだと・・・。
見栄っ張りで・・・リベンジ感満載で
目立ちたがり屋で・・派手で・・・
やっぱり・・・宣言ってそうしたい人のためにあるもんだと
考えてもいいかな？？と思いました。
やる以上・・・出来る限りの人に知ってもらって
多くの人に来てもらいたい。
わたしなんて・・・
わたしなんて・・・
いじけて尻込みしてる場合じゃなにもの。。。
市内90以上の関連施設にFAXしたし、新聞社にも
自ら連絡しました。
もちろん、なしのつぶてもたくさんあったけど
わたしがこんなことができるんだということも知りました。
知り合いや友人にも声をかけて・・・
何が1番悲しかったと言うか、寂しかったのは
「反応がないこと」だとわかったし
YESは嬉しいけどNOも嫌ではないんだと感じることができました。
でも・・・その、ろくな辞め方してない場所から・・・
たくさん会いに来てくれたりして
過去にこだわっているのは、やっぱりわたしだけと
わかりました。
そして・・・この方の「キャンナス発会式の書」
大々的にやろうと思った時から考えてて
都合が悪いって言われてへこんだわ～(笑)
もちろん、文字だけ書いてもらえれば本人はいなくてもだけど
わたしは彼女に来てもらいたかっただけで
そのキャンナスの文字は二の次だったのです。
でも、一緒に新聞に載った文字はやはり彼女の分身。。。
そして、結局来てもらえるようになって
集合写真も写せました。
やらなかったこと、新しいことをするって・・・凄い。
キャンナスの今後よりも、ただ決めて発会するだけでも
これだけの想いが、自分の中で渦舞きました。
目立たず・・つつましやかに、見つからず・・を諦めました。
その逆をやってみて
わたしは自由だととても感じられました。
不自由さって・・・ほとんどが、じぶん縛りなのですよね。。。
自分で掛けた縛りも
何時の間にか掛けられた縛りも
必ず自分で緩めたり、はずしたり出来る。
それが、もしかしたら迷うこと
そして苦しむことなのかもしれない。
どうせこの世で起こったことは
この世でカタがつく。