不器用なやり方で息継ぎ夢見がちな日々色彩は認識できず部屋に閉じこもってばかりただ眺めてるばかり悲しみばかりが音もなく降り積もり窒息しそうになっているのに苦しいのに眺めている強がっている壊したいんじゃないんだ逃げたいんじゃないできれば一緒に生きたいんだそのためにはきっと限度を超えた甘えがいるんだろうけれど自分には期待できないだろうから不器用なやり方で息継ぎするんだ