ダッカへの道 | 山下晃和の地球を繋ぐプロジェクト(海外自転車旅)

ダッカへの道

アッサラームアライクム!



いよいよ、

最終目的地のダッカに到着しました。





起点の町ガジプールで右折するところを

間違えて5kmほどロスするも、

そこで入った食堂が

美味しいバット(ご飯)とイモのカレーで

感動したので良しとして。

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ダール(豆)も大好きなので、

これまたホクホク。





ガジプール手前の道は

全面ガタガタの未舗装路で、

連日の疲労に

ボディーブローのように

ジワジワダメージを与えてきました。




ESSのサングラスが

目をガードしてくれたから

いいものの

これ無かったら

目までやられていたに違いない。

街全体が埃っぽい。





そして、

ようやく道も良くなり、

国道を南下して

大都会に入る。




ここが首都ダッカ




長い長い旅路が終わりました。

山岳地帯から平原、

田園地帯から都会へ。

あらゆる道とあらゆる民族に会いました。




そして、26インチのタイヤが

南アジアンロードに

轍を刻んでいきました。




最後は

名残惜しいのかと思いきや

到着してホッとした

安堵感でしたね。





無事で良かったと。



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ここダッカは、

大都会です。






とはいえ、

美しい街並みとは言い難く、

歪んだ発展といいましょうか。





カンボジアの首都プノンペンの

ような感じなのかも。

(すいません、間違えました。)






しばらく身体を休めて、

観光を楽しみます。