初めて泣いた日。
嬉しいけど、寂しくて、悲しかった。
色彩溢れた思い出も、
感情的に投げ出した葛藤も、
全部、自分のために、紡いでくれた言葉だって思ってたんだ。
過去を振り返ることしか出来なかった君が、
こんなにも、あったかい気持ちを綴れるようになったんだよって、
あのとき、教えてもらったような気がした。
だけど、最近の君のことが、よくわからない。
このまま、何も変わらないってことが、
安心だけど、怖いよ。
いったいいつまで、
こんな日常が続くんだろうな。
まあ、うちのにゃんこの話です。笑
口を開くのは嫌なんだけど、思うことはいっぱいあるから。
わたしはわたしのやり方でいきたいと思う。
少しずつ、だけど確実に。
とりあえず、あしたまでには、全部忘れられていたらいいな。
まだ指を食べる怪物の夢が見れないかなあ。おやすみ。