
こんばんは。
皆さん、今日一日お疲れさまでした。
ゆっくり休んでまた明日、ボチボチとい(行)(生)きましょうね。
「己の‘敵’は己の内に在り」
キミにとっての「敵」は
「誰か」や「何か」じゃない
憎む心
認めない心
譲らない心
変わらない心
そういう「心」が
君にとっての「敵」なんだ
そして
そういう「心」が
時として
「目に見える敵」を創ってしまう
人の事をどうこう言う前に
お前の「心」をどうにかせい
およそ20数年前、拳法の先生に言われた言葉です。
(言葉は少し変えていますが、ほぼそのままです)
はじめは全く理解する気がありませんでした。
「悪意を向けてくるやつら」が確かにいて、そいつらがいなければ…とか、あいつらが悪いって言って何が悪い…そう思ってました。
「理不尽」に「立ち向かう」「力」は鍛えてやる。
だけど、お前の「マイナスの気持ち」を、いつまでも持ち続けるな。
これから未来(さき)に出会う人全てに、そういう感情を持つんじゃない。
お前を「良い方向」に変えてくれる人だって現れる、絶対。
そんな時、お前の心が「今(当時)」と変わらないなら、お前はいつまでも「今」のままだ…
過去の「トラウマ」からは、なかなか完全には脱却できていないけれど、その時の言葉は今でも俺の「中」にある。
その「言葉」がある限り、まだまだ頑張れるかな…
なーんてことを思いながら、「言葉」を書いてみました。
明日一日、皆さんに良い「風」が吹きますように…(`人´)パシッ!!
読んでくれてありがとう
では、また。

