の続きです。
 
遡る事、半年くらい前かな?熊男がこんな事を言ってきた。
 
 
実はぱ-にゃだけクリニックのシニアクラブに入っていて、
月々100ドルほど支払っていた私達。
その前の数年前にぱ-は歯石取りをやっていたのだけど、
このシニアクラブには歯石取りとデンタルチェックも含まれていたので、
熊男がクリニックの人と話して勝手に入ってきたんだよね。
調べない男だから、猫にとって全身麻酔が良くないって事も知らんくて、
勝手に入ってきたくせに、歯石取りは毎年やるものじゃないし、
もうよほどひどくならない限りやる予定はないよ、と言ったら、
歯石取りをやらないなら、毎月100ドルも払って、入った意味ない!って言いだして、
ちょうど1年の契約が切れる半年前にクラブを止めたんだ。
 
それなのに、また勝手に保険加入を決めた熊男‥。
 
 
保険が嫌なんじゃない。
お前が調べた気がしないのと、また勝手に決めたのが心底嫌なだけだむかっ
 
保険については私も何度か調べ、加入するべきかを考えてきたけれど、
痒い所には手が届かないというか、手を届かせようともしてない感が半端なく‥、
加入を見送ってきた感じだった。
 
それでも、勝手に加入しちまったもんで、再度、調べてみると、
 
 
アメリカではペットを飼ってる1パ-セントの人しかペット保険に加入してないという記事を見つけた。
 
そんなん、本当に機能してるんか?
いいシステムとして確立してるならば、ペット大国アメリカで1パ-って事はないだろうし、
それこそ、あの保険はいいよ、ってな話が耳に入ってきそうなもんだってんだ。
私の周りでもペット保険に入ってるって話は聞いた事がないし。
 
それでも、熊男が契約したのは毎月1匹25ドルで計100ドル。
1匹あたり25ドルだったら、転ばぬ先の杖と思えばいいかもしれないし、
なんて言ったって、今まではぱ-1匹だけ月100ドル払ってたんで、
そう考えれば、まぁ、いいのか、と思う事にしてみた。
なんつったって、勝手に入っちゃってるしww
 
 
そして、今回の高額出費の1100ドル&7000ドルなのだけど‥、
 
なんとか保険が効いたよ-音譜音譜
うちはカバ-率が70%なんで、まぁ、カバ-されても高額出費には変わりなかったけどね。
 
とは言え、、、
 
 
結局、お金がない人はどないすんねん、
そのお金自体が払えんやろ?ってなシステム。
しかも、見積もりから検査日まで2週間あってもその間に保険が効くかどうかの確証も得られず‥、
 
今こそ、保険よ、効け!と祈る日々クローバークローバークローバー
 
転ばぬ先の杖というか、転んでから、運が良ければ杖がもらえるって感じよな、これだと。
ムカつくわ-むかっむかっむかっ
 
ちなみにかんちっちの血尿検査や薬にも保険が効いたよ。
こちらも総額500ドルくらいかかってたので良かった、良かった。
 
勝手に入った事は未だに嫌だけど、
 
 
それでも、私が調べたら、コストコでもペット保険を扱ってる情報もあって、
こちらは保険料がポイントになるんだとか、なんだとか。
うちは違うんだよ、熊男に知ってた?って聞いたら、
 
知らな-い、って宇宙人だから、加入する前に色々調べろよ、って思うんだよ、あたしゃ。
 
 
 
また血液検査をしたぱ-にゃ。
次は専門クリニックから帰ってきた様子をアップするよ。
 
本当に頑張ったね。偉かったねラブラブラブラブ