地球と僕たちの生活 - The Earth and our Lifestyle -

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地球温暖化を真剣に考えて、新しい僕たちのライフスタイルをポジティブに考えてみるブログ♪

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アカデミー賞授賞式で25日、米前副大統領のアル・ゴア氏(58)が出演、地球温暖化の危険を訴えた「不都合な真実」が長編ドキュメンタリー賞を獲得した。ゴア氏は、08年大統領選への出馬を何度も否定しているが、環境保護活動家に根強い人気があり、アカデミー受賞を機に、再び「出馬コール」が盛り上がりそうだ。 壇上で、ゴア前副大統領は「地球温暖化は政治問題ではなく、倫理の問題。今、行動しよう」と呼びかけた。 「不都合な真実」は昨年5月に公開後、米国内で2415万ドルの興行収入を記録。ドキュメンタリー映画としては、マイケル・ムーア監督の「華氏911」、昨年のアカデミー賞受賞作「皇帝ペンギン」に次いで3位の人気を誇る。


■チェックポイント!

祝!長編ドキュメンタリー賞受賞!!ゴアさん、おめでとうございます!!

今回のアカデミー賞受賞した切っ掛けで、より多くの人に今の地球の現状を知って欲しいですね!


まだ未見の人は見に行ってみてください♪

燃費が悪い黒塗りリムジンより、環境にやさしいエコカーの方がクール(かっこいい)―。25日にハリウッドで開幕したアカデミー授賞式の会場に、多数のスターがハイブリッド車など低燃費の乗用車で登場し、地球温暖化対策の重要性をアピールした。


■チェックポイント!

エコカーでアピールするより、馬車で登場したほうが、もっとエコだと思いますが、

次回のアカデミー賞では、皆さん馬車で貴族気分で登場してみては如何でしょうか?


海面上昇による浸水や海岸浸食が年を追って深刻化する南太平洋のツバル。首都フナフティでは、住民の多くが海外移住を考え始めている。特に若い世代は、地球温暖化による「国の消滅」を、起こりうる現実として受け止めている。
 18日夕、ツバル唯一の国際空港の滑走路脇。足元のいたるところから、かすかな音が聞こえてくる。舗装された路面のわずかなすき間からわき出す水は透明で、間断なくはじける細かい泡が見える。なめると確かに塩辛い。海水はたちまち四方に広がった。
 約1万人が住む平均海抜約2メートルの国土は、サンゴ礁の上に砂が堆積(たいせき)してできた。海水は、海岸を越えてくるだけでなく、地盤にある無数の穴を通って地上にあふれる。
 「遅くとも10年後までに家族とニュージーランドに移住するつもりだ」。トマルさん(32)は国営電話会社に勤務するエンジニア。05年には衛星通信技術の研修で日本にも行った。
 同僚も多くが移住を考えている。この時期の浸水被害はもちろん、海岸線が削られてヤシの木が根元から波にさらわれたり、小さな島が消滅したりする現実を、誰もが目の当たりにしているからだ。「他の国の二酸化炭素が原因で島がなくなる。怒りを感じるが、だからといってどうしようもないだろう」。トマルさんはため息をついた。


■チェックポイント!

今先進国の二酸化炭素の影響で、小さな島国:ツバルが沈もうとしてます。

本当他人事では無いんです。いずれ東京など、低い地域も海になってしまう可能性が大なので、

本気で世界各国のトップの政治家の皆さん頑張ってこの問題に取り組んで貰いたいです!