昨日、両親と姉甥っ子達がアパートに来てくれました。(*'▽'*)
 
 
お昼ご飯に、私の手料理を食べ賑やかに過ごしました。カーリーさんのブログ-de_01_0064.gif
 
 
 
ふと、姉甥っ子達と母が遊んでいる時、父と私が二人で話す時間が出来ました。
 
 
父は、
 
 
「告知された日、父さんは看護士さんに、お母さんを支えてあげてください。って言われたんだ。
 
 本人が受け入れられないのと同じくらい、母親というのは、受け入れられませんからって。
 
 父さんは、努めて明るくあっけらかんとしているけれど、母さんは、ふと、夜になると、
 
 
 なんで、うちの子に限って癌になるの?
 
 何がいけなかったの?
 
 あの手術は本当に癌を切ったの?
 
 診断ミスじゃないの?
 
 って沈みかけるんだ。」
 
 
 
って…
 
 
 治療を受けている私、
 そして大きな大きな決断をした私は、もう全てを受け入れ、前を向き歩き始めています。
 
 
 でも、母親は、まだ告知された7月31日で時間が止まってしまっていたんですね…
 
 
 母親の子供に対する愛は深く、私が幾つになっても、新しい家庭を持っても、母親は、母親なんですよね。
 
 
 
 お母さん、苦しめちゃってごめんね。
 でも、お母さんが悪いことは何一つ無いんだからね。
 お母さんの時間が進み出してくれますように。     
 
 
 今年は、お母さんに、ガーディガンをクリスマスプレゼントしましたカーリーさんのブログ-de_04_0077.gif
 
 
 ハッピーカーリーさんのブログ-de_04_0076.gifカーリーさんのブログ-de_04_0073.gif メリークリスマス カーリーさんのブログ-de_04_0074_p.gif