31才9ヶ月
ガン告知されました。
乳癌です。
とても受け入れられないのですが、ブログに書いて、少しずつ自分で受け入れて行けるようにしていこうと思います。
また、保険に入っていなかったため、治療費を稼ぐために仕事も辞められません。
同じような患者さんがいたら、一緒に励ましあいたい。
また、私のように、自分は大丈夫。と思っている方に知っていただきたいと思い、
ブログを書いていこうと決意しました。
精神的不安はもちろんのこと、経済面での不安等についても書いていこうと思います。
7月31日 マンモトームの結果が伝えられました。最近の医療技術は進んでいるので、マンモトームの後は、たったの3ミリです。
その結果が、伝えられたのですが、ドラマの世界とは大違い!診察室に入り、座った途端に告知されました。
赤ちゃんを作りたいなら、三年の命。赤ちゃんを諦めるなら、五年間、女性ホルモンを止める治療が出来る。という説明。
さらに、赤ちゃんが出来ても寄生児しか生まれない。
過呼吸に陥り、化喚起症候群になってしまいました。
ベッドに運ばれ、二酸化炭素を吸うように口に袋をあて、点滴をしました。次第に、硬直した指が開くようになり、落ち着きをとりもどしましたが、本日の診察は終了。
2日後に、ほかに転移していないかCTをとることになりました。手術の仕方や治療の仕方は後日説明になりました。
今までにした検査及びかかった治療費
7月5日 個人の産婦人科にて受診 2,610円
大きな病院 癌治療センターを紹介される。
7月6日 癌治療センターにて
検査①マンモグラフェィー 2,500円
7月12日 検査②エコー と 穿刺吸引細胞診 4,740円 ←これは注射器のような針をさして細胞の一部をとりました。
7月18日 検査③MR 9,800円 ←造影剤をいれて、癌細胞の光る速さ時間等をみました。この
結果、悪性と同じ反応をするから、本当に悪性かどうかの検査をしたいということになりました。
7月24日 検査④マンモトーム 13,290円 ←部分麻酔で3ミリの傷が残りますが、これで良性だったら腫瘍
をとらなくてもいいということで受けました。(今までは、マンモト-ムという医療技術が発展していなかったときは、良性か悪性か判断できなくても、とりあえず、手術で取り除いていたそうです。)
7月31日 検査なし。この日は診察のみ。 810円