
ファミ通CUPお疲れ様でした
ファミ通CUPについての記事はまた別で書こうと思います(日曜までには上げたい)
本日は、最近話題となっている『ドロシー知恵論争』です
integral@decoytegral
知恵の光と5PPのドロシーが手札にあり、知恵の光を除いた手札で考えるとこのターン中にドロシーを出した方がよさそうだと判断できる状況です。このとき知恵の光を
February 07, 2017
(誠に勝手ながらツイートを引用させていただきました)
アンケートの結果を見てみると
打つ 35%
打たない 65%
となっています
人によってさまざまな意見はあるでしょうが、自分なりの結論を言います

知恵の光は打つべき
まず、知恵の光を打つメリットとしては、以下のものが挙げられます
・エンジェルスナイプを引くことにより1点稼げる
・クレイヴを引くことによりノーコストで2/2が立つ
これらは明らかにアドバンテージを得ることが出来るため、みなさんもすぐに思いつくかと思います
一方、知恵の光を打つデメリットとして挙げられているものはこのようなものがあります
(ここでは元ツイートへのリプライや、他の方の意見を載せています)
・ドロシーを引いてしまう
・デッキ内の打点が減ってしまう
うーん、ちょっと謎ですね
ドロシーというカードはそのカードパワー高さから、引けるか引けないかで大きく展開が変わってくるカードでありながら、複数枚引いても意味がないカードです
おそらく、この意見を出している方は
ドロシーが被る=超絶弱い
というイメージに縛られすぎているのではないかと思います
また、ドロシーでドロシーを引いてくるのが最強ムーブのため、デッキ内のドロシーが1枚減ることを過度に拒絶しているのではないかと思います
よく考えてみてください
ドロシーがデッキの1番上にある確率
ドロシーがデッキの1番下にある確率
全く同じです
ドロシーがデッキの一番下にあっても使い物になりませんよね?
知恵の光でドロシーを引く確率も同じなのです
3人で1枚のアタリと2枚のハズレが入ったくじを引く場合、何番目に引くのが一番アタリが出やすいか?という問題があります
答えはもちろんどれも同じです
(簡単な確率の知識があれば証明できるものです)
ドロシーもこれと同じなのです
知恵を使う使わない、知恵でドロシーを引く引かないに関わらず、ハンドリセットによる5枚でドロシー(やその他のカード)を引く確率というのは変わらないのです
ここでもう1つ、知恵の光を打つことによるアドバンテージを挙げようと思います
例えば、知恵の光を撃たずにデッキ内にドロシーが1枚あるかもしれないという場面
ハンドは枯渇し、追い込まれている状況
このまま安定行動を取ればまだ分からないが、ここを攻めればワンチャントップドロシーで試合を決められる!
といった場面です
この時、ドロシーがデッキのどの位置にあるかは誰にも分かりません
運に頼るのみです
ドロシーがデッキトップにあれば強いですが、ドロシーがデッキの一番下にある場合では完全に裏目となってしまいます
ですが、ここで知恵の光でドロシーを捨てていた場合について考えてみましょう
デッキ内にドロシーが残っていないことは自分が分かっています
そうなれば、ワンチャンなど狙わず、ドロシーがないことを意識した、最善のプレイングができるかと思います
知恵の光で引くカードは、デッキの中にないカードを1枚把握する
別の言い方をすれば、デッキの底にあるカードを確認することと同じなのです
デッキにルーンが3枚あるから確率的にここはルーンで決められるように顔面を詰めよう
デッキに刃はもうないため、ここは確実に盤面を取っていこう
こういったプレイングをすることもあるでしょう
デッキの中にあるカード、ないカードを把握することは、ドロシーウィッチにとってとても大切な事です
もちろん、相手からしてもこれは意識しなければいけないことです
相手がまだルーンを使っていないのならルーンを意識して体力2をなるべく残さないようにしたり、デモストを握っている確率が高そうならライフをなるべく維持するようにしたりと、その1手をどうするかで勝敗が変わってくることもあります
話を戻しますと、知恵の光で引くカードは、自分だけが知っていて相手が知らないデッキにないカードであり、これは非常に大きな情報アドバンテージと言えるでしょう
仮にクレイグやエンスナを引けなくても、この情報アドバンテージを得るために知恵の光を使うことは、当然考えられるものです
1つ大きなデメリットとして、デッキの枚数が1枚減ることにより、デッキ切れの恐れがあるということも考えられます
そこは自分の残りデッキ枚数を確認し、情報アドバンテージを得るか、デッキの枚数を維持していくか、考えて判断しましょう
以上です
質問や反論等あれば、気軽にコメントください
随時加筆していきます
それでは、みなさんも快適なドロシーライフをお過ごしください
