市川市長への憂鬱、市長はバカの代名詞なのか | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

千葉県市川市でまたおバカな事実が発覚した。

市川市の村越市長が、市長室にシャワーを秘密裏に設置していたという。

その釈明が支離滅裂なのだ。

なんでも災害時には、徹夜で業務に励むためにシャワーが不可欠などと答弁した。

 

年に1度あるかないかの災害に備えてシャワー設置工事を行っていた。しかも市民の声があったわけではない。

市民の税金投入で勝手に設置していたのである。

 

おバカを選出するのが市長選挙なのだろうか。

まさか、そうではあるまい。

 

越川議員は、2月26日の市議会定例会で、「村越市長の市長室には市民も知らなければ、ほぼ全ての市議会議員も本市職員も知らない”秘密の設備“が設置されているという情報に接しました。心臓が飛び出すほど私は驚きました」と切り出した。

 

市長室がある新庁舎は昨年8月から使用しており、同時期には議員向けとマスコミ向けに内覧会も開催された。しかし、そのとき公開された市長室にはシャワー室はなかった。越川議員は「当然作る前にもレイアウトは確認していますが、その時にあのシャワーはなかった。(内覧会の)直後に秘密裏に作られた。議会にも市民にも事前事後になんら説明なく作られたというのが一番の問題点です」と訴えている。

 

村越市長は2019年には、米テスラの高級自動車を公用車に導入すると発表し騒動となっていたという。

市長は、何か思い違いをしてはいないだろうか。

私は選出されたのだ、だから市民の税金を使うのは市長の裁量であるとでも?

 

やれやれ、どこへ行く日本。