NGT早川支配人”鎮火”どころか、
---山口騒動に”油を注ぐ”
画像は、早川麻衣子支配人
支配人は、第三者委員会によってすでに認定された12名の黒すぎるメンバーについて、あくまで噂に過ぎないと、山口真帆襲撃事件への関与を否定した。
第三者委員会の調査は、いったい何だったのか。
さらに、メンバーの素行不良は噂に過ぎないものであって、処分は適切ではない、とした。
その結果、支配人のツイッターは、大炎上することになる。
まさか、このツイッターで彼女は、事態を収拾できると思ったのだろうか。
思ったとすれば、彼女には、所属アイドルの管理能力が欠如していると云えるだろう。
今後、早川支配人はどうすればよいのだろうか。
AKSが運営しているのは、AKB、HKT、NGTの3社である。
SKEはすでに経営権を売却している。
AKS社は、AKB48が産声を上げてから、底が見えない赤字を重ねている頃に、ひたすら資金面で支えていたという。
現在では、やっとAKBグループからの収穫期に入った頃だろうと思う。
店長は、AKB48の初期メンバーが秋葉原街頭でチラシ配りをしていた頃から身近にみている。
その頃は、彼女たちが国民的アイドルに育つとは夢にも思わなかった。
例えば、篠田麻里子だ。
篠田麻里子は、正規メンバーに昇格以前に、
カフェでバイトしながらAKB劇場のチラシ配りをしていた。
AKSは、杜撰な運営を関係団体、特に新潟県に謝罪し、NGTの経営権を返上すべきだと店長は考えている。まるで他人事のような歴代支配人のコメントは如何なものだろう。
同時に「山口真帆」の出身地の両親に彼女の人格を否定するような言辞を弄したことを謝罪すべきだと思う。その必要がない、と考えるなら、AKSはブラック会社だし、運営サイドは人間以下だと思う。「山口真帆」は、被害者であるのに、なんと運営サイドから精神障害者にされかけたのだ。
店長が考えるにNGTは、解散する以外に道はないと思う。では、尻拭いをどうするか。
財を積み上げた秋元康は、有り余る自己資金でNGTの経営権を買い取り、
これを再出発させる必要があるだろう。
運営サイドを信頼して愛娘を預託してくれた保護者にたいして、それが誠意というものではあるまいか。