「指原莉乃」は、なぜ成功できたのか | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

AKB48の「指原莉乃」

店長は、美女ぞろいのAKB48では、失礼ながら、

彼女は見た目では勝負できない人だったと個人的に思っている。

その彼女は、なぜ快進撃できたのだろう。

そこには、「自己啓発で本当に成功できる」ヒントがあったのだ。

 

まず彼女のプロフィールをみておく。

大分県大分市出身。太田プロダクション所属。

好きな男性のタイプはインパルスの板倉俊之であると公言している。

家族は両親と、兄が一人いる。兄は広島県の大学に通った後、大分県内で教師をしている。

小学校1年の頃に『ASAYAN』でモーニング娘を知り、好きになったことをきっかけに、女性アイドルにのめり込む。

過去にハロー!プロジェクトのオーディションに応募したものの、書類審査で不合格となっっている。

 

驚くべきことに、彼女は「トロンボーン」を演奏することができる。

トロンボーンは中学校の吹奏楽部で初めて習い、中学2年の夏に吹奏楽の県大会にトロンボーン班として参加して金賞を貰った。

 

AKB48時代には選抜曲の振り等はDVD等を見ながら覚えている。

ただ、そのままでは左右反転して覚えてしまうため、「振りは絵に描き起こし」、それも見ながら覚えている。

また立ち位置等はプリントアウトした歌詞に書いて覚えたそうだ。

 

こうして、「RIVER」や「ポニーテールとシュシュ」は、全ポジションをこなせるのだ。

彼女は、どのポジションでも入れるように努力を重ねた。

 

そして、他の曲の直前の代役でもしっかり覚えてくるためスタッフの信頼が厚いという。

第1回選抜総選挙からランクインし第5回で1位になるまで毎回順位を上げ続けた。

キャプテンの「高橋みなみ」が不在の際のチームA公演では、まとめ役を任されていたのだ。

 

「指原莉乃」が成功できたのは、メンバーの急な欠席などの時、代役をいつでも務められるように備えていたことがあげられる。

そうすることでスタッフの信頼も厚くなり、メンバーからもすごいと一目置かれるようになったのだ。

ちなみに彼女はこの時、20歳にもなっていなかった。