朝勉強応援コーチ ひろ です。
昨夜のセッションでは、はじめクライアントさんは、
自分には(テーマに対し)役立つ経験は何もない、とおっしゃっていましたが、
少し時間をおいて、「そういえばこういうのは経験と言えるかも」という気づきがありました。
セッションではコーチは色々な質問を投げかけますが、必ずしも即座に応えられない問もありますし、
その場では「何もない、思いつかないと思う」という回答の場合もありますが、
時間差で「そういえば」ということも結構あります。
これはセッション中だけでなく、セッションとセッションの間でふと気づくこともあります。
瞬間だけで判断しないというのも大事なポイントと思います。