朝勉強応援コーチ ひろ です。
沖縄では花粉症の症状が出ないので快適だったのですが、
本土(埼玉)に帰ってきて花粉症の辛さを再実感する今日この頃です。
さて、先日ワイシャツのボタンが取れてしまっていることに気づきました。
もちろん奥さんに任せても良かったのですが、子供が体調を崩していることもあって、
「自分でやってみようかな」
と思い立ちました。
とはいえ、針と糸を使って縫うなんて何十年とやっていません。
おそらく学校の家庭科の授業以来でしょうから、ゆうに20年以上前でしょうね。
というわけで、裁縫セットを妻から借りて恐る恐るやってみたところ、
針に糸を通すのも、縫うのも、玉結びも何とかできました。
若干斜めってますが、機能的には問題ありません。
経験記憶というのは凄いですね!
何十年とやっていなくてもできてしまうのですから。
思い返すと、昔母親が趣味でパッチワークとかお裁縫を結構やっていたように思います。
幼子頃で新鮮に映ったのでしょう、母が糸切り歯で糸を器用に(しかも素早く)切っている映像がまだ記憶にあります。
針山を髪の毛で作ったり、不思議な世界だなと見ていた気がします。
そんな母の影響もあるかもしれませんね。
逆に言うと、今の私や妻の生き様が子供たちに(将来にわたって)影響しているとも言えますね。
とにかく、あなたにも普段は使っていないけども有用なもの(眠っているリソース)が沢山あると思います。
可能性は無限大ですね。