朝勉強応援コーチ ひろ です。
上の子がなぜか 『科捜研の女』 が好きで番組をよく見てますし、
ごっこ遊びにつき合わされたりしています(私は宇佐美さん役が多いかな)。
昨夜も子供が放送を熱心に見ていました。
個人的には最後の場面が印象的でした。
命からがら逃げてきた被害者を装った犯人に対して、
「(命を懸けて状況を教えてくれたのだから)今度は私たちが頑張り、あなたを救う番よ!」
と言ってしまった(犯人に乗せられ親身になった)ことに後で落ち込んでいるマリコさんに対して、
土門刑事が、
「(科学を使って)彼女が更なる殺人を犯すのを阻止した。彼女(の人生)を救ったんだ。」
とおっしゃっている場面。
コーチングの「視点の移動」と共通するところがあるな、と思いました。
ひとりで失敗だと思い込むと悪い面だけに目が行きがちですが、
コーチとの対話によって、別の(ポジティブな)面があること、前へ進む気づきが促されます。
ポジティブな意味づけの大切さを改めて感じました。