朝勉強応援コーチ ひろ です。
 
 
まだまだ寒いですが、徐々に花粉が飛び始めているみたいですね。
 
私の身近にとっても花粉症が重い方もいて、すでに花粉センサーが働いているようです。
 
その症状や強い薬の副作用を見ているだけでこちらも辛いです。
 
 
私は昔から鼻炎もち(通年)で、花粉症(季節性)もあるのですが、幸いなことにそれほど重篤ではありません。
 
とはいえ持続する目のかゆみ、鼻水、何ともいえないダルさなど、集中力を奪う状況は毎年体感しています。
 
花粉症がだいぶ日本の生産性を下げているのではないか、と。
 
 
一方で、10年前ぐらいに勉強した英語教材のなかに花粉症について触れている会話があって、
 
「花粉症で外出ができないのは嫌だよね?」
 
という相手に対し、
 
"It's not so bad staying inside."
 
と答えていたのを思い出しました。
 
 
捉え方は自分次第だなぁ、というのと英語のほうがポジティブな表現が多いな、と感じました。
 
 
確かに花粉症の症状はつらいので、 
 
「嫌な季節だなぁ」
「早く終わらないかな」
 
と思ってしまうわけですが、
 
 
「室内での活動をより沢山楽しめる時期」
 
と位置づけを少し変えるだけで、気持ちが大分変わるのではないかと思いました。
 
(室内でも辛いのはつらいのですが・・・)