朝勉強応援コーチひろです。
 
 
子供たちがバレエ教室に通っているのですが、上の子が先々週から上のクラスに上がって、
 
小学生のお姉さんたちに混ざってレッスンを受け始めました。
 
 
良く頑張っているな、ということなのですが、
 
先週のレッスン直前まで行きたくない、幼稚園児クラスに戻りたいと相当駄々をこねていました。
 
やはりお姉さんたちのなかで一人だけ幼稚園児で体格も違えば、習っていないダンスもあり、お友達もいない状態なので、
 
初めて上のクラスに参加して辛かったのだと思います。(途中で泣いてしまったようです)
 
 
家でもバレエの振付などを無意識にしていたりして、バレエ自体は好きなんだと思います。
 
なので、親としては無理やりイヤイヤ連れて行って、好きなバレエを嫌いになってもなぁ、と正直悩みました。
 
娘と話し合って、講師の提案であったとはいえ、自分が上のクラスに行くことを受入れたのだから
 
もう一回だけ頑張ってみよう、ということで何とかギリギリ先週のレッスンに間に合いました。
 
(下の子が体調を崩していたので、私がつきそうことに)
 
 
レッスンが始まってしまうと、親の心配もどこ吹く風。
 
とても楽しそうにレッスンを受けているではありませんか!
 
途中からは笑顔も出るほどでした。。
 
 
直前までの激しい抵抗はなんだったんだ~、って感じですが、
 
今回のことで、親の責務として 「その場に連れて行く」 ということの大切さを学びました。
 
 
場合によってはそれがマイナスに働いてしまうこともあるかもしれません。
 
それでも、子育てには正解は無いので、親子でよく話し合って決めていくというのがポイントかなと思います。
 
そして、親がいつまでもサポートできるわけでは無いので、長期的な(自立への)視点も忘れずに接することも大事だと思います。