朝勉強応援コーチ ひろ です。
 
 
昨日は期せずして(下の子が体調不良だったため)、上の子の幼稚園の授業参観に行くことができました。
 
発表会や運動会などイベントものには参加したことがありますが、園の日常を見ることは初めてだったので面白かったです。
 
今回は英語参観ということで、ネイティブ講師の授業を見ることができました。
 
 
非常にテンポよく、体を使いながら、歌やリズムを取り入れながら楽しくレッスンをされていました。
 
園児たちの目がすごく輝いていたのが印象的でした。
 
 
その英語教師は、
 
「日本人は有能なのに引っ込み思案でもったいないから、その殻を少しでも破りたい」
 
という熱い思いを語っていました。
 
 
英語を単に語学ということだけでなく、マインドも国際的にという姿勢が素晴らしいですね。
 
実際に、園児たちが前に出てきて英語をおりまぜ特技を披露したりしていました。
 
最終的には情熱が相手に伝わるものですね。
 
 
また、その先生はお父さんがアメリカ人、お母さんが日本人ということで両方の気持ちがわかったり、
 
日本語も絶妙に混ぜながらのレッスンだったので、置いてけぼりの園児も少ないのだろうなと感心しました。
 
 
そして、義務教育にもこういった授業が各レベルに合わせて幅広く導入されれば、
 
日本人の英語離れ、英語嫌いはかなり改善されるのではないかな、と感じました。