朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

 

全豪オープンテニスが始まり、錦織選手の一回戦は格下相手にフルセットの末に勝利ということで初戦から苦戦でした。

 

今回は、フェデラーにもマレーにもあたるドローでタフですね。

 

 

いきなりファーストセットを落としたり、ファイナルセットにもつれ込むことがあっても、

 

最後には「勝利」という結果を出すのはさすがトッププロと感じました。

 

 

また、今回は後半がより厳しい状況なので、前半は体力を温存しておきたいという見方があります。

 

そんななか、

 

「タフな試合だった。どうであれ、この長い試合にしっかり勝てたことが自信になる」

 

と捉えている点がとても前向きで素晴らしいと思いました。

 

 

とにかく、タフな戦いが続きますが、錦織選手らしいテニスをして2週間戦いきって欲しいです。

 

 

■ 参考

 

「最後まで余裕はなかった」と錦織 [全豪テニス]