朝勉強応援コーチ ひろ です。
家族で遊園地に行った時のことです。
うちの子供たちはまだ幼稚園児ですが、なぜか絶叫系が好きなようです。
ジェットコースターの身長制限が102cm以上。下の子は103cmでギリギリ、、、。
まだ小さいし、途中で泣き出したり、嫌な思い出になっても困るなぁとドキドキしていました。
特にそのアトラクションは以前私の友人(絶叫系が苦手)が頑なに断って乗らなかったものなので、不安は募ります。
しかしながら、ジェットコースターが最後の減速を始めると子供たちは
「楽しかった、もう一回のりた~い!」
というリアクション・・・
うーん、心配することなかったですね。
今回のことで、親の常識を子供に押し付けたらいけないな、と改めて感じました。
親が思っているよりもっともっと子供たちは可能性を持っているのだから、子供を信じることが大事ですね。
一方で、長蛇の列で待ち時間が長かったので途中で子供たちは 「帰りた~い」 と退屈顔。
初めての体験だったので、この先どんなことがあるかイメージするのが難しかったのかもしれません。
経験のある親がヒントを出すことで、可能性が広がるときは情報を提供する、というのも大事ですね。