朝勉強応援コーチ ひろ です。
約8年ぶりにテニスを再開して3ヶ月。
久しぶりすぎるためとりあえず、スクールの初級クラスの体験レッスンを受けてみましたが、
思いのほか打てたこともあり、レギュラークラスでは中級に上げてもらえることに。
そして、指導者の勧めもあって、年明けからは中上級にステップアップします。
先日、たまたま上級クラスに参加させてもらう機会があり、レンタルのラケットでは限界があるなぁ、って思いました。
それで、色々探していたのですが、昨日ようやくビビっとくるラケットと出会い購入しました!
錦織やフェデラーのウィルソンでもなく、ジョコビッチやマレーのヘッドでもなく、ナダルのバボラでもなく、ワウリンカのヨネックスでもなく、、、
ミズノのC-Tour というのに決めました。
使っている人、知っている人はほとんどいないかなと思います。
なんせ、スポーツ量販店はもちろん、テニス専門店でさえ一部のお店しか在庫おいていないですからね。
色々要因はありますが、やはり昔持っていたラケットがミズノだったのと、学生時代に松岡修造の全盛で影響を受けたというのが大きいかなと思います。
シリーズで310、300、290とあり、310と300で迷ったのですが、お店で試打させてもらって、店員さんとよく相談して310にしました。
同じスペックのラケットでも個体差が結構あることに驚きました(重さやバランス、スイングウェイトが結構違う)。
一つ一つ調べてもらって、一番しっくりくるのにしました。
もう覚えていないぐらいですが、ラケットを買うのは15年ぶりぐらいではないかなと思います。
再開できたことに感謝します!
今回の学び:
・過去に使用していたもの(メーカーなど)に愛着がありそう。
・他の人とは違うものを持ちたいという欲求がありそう。
・製品そのものももちろん大切だが、作り手の情熱や、店員さんの対応も大事。
(ネットで何でも買えますが、リアル店舗の良さを再認識)