朝勉強応援コーチ ひろ です。
自転車に乗っていてふと感じたこと。
信号待ちをしていて、信号が変わった後、しばらくの間は自転車のほうが車よりも先に進んでいます。
でも、程なく車に抜かされますね。
何気ない風景ですが、本当はかなりの実力があるのに、目の前の他の人との差に焦ったり、落ち込んだりしてしまっている様子と重なりました。
(長い目で見れば)その差は実はわずかで、一時的なものであることが多いのに。
一方で、渦中の本人はなかなかそれに気づくのが難しいことも多かったりします。
そんな時、第三者が気づかせてくれることがあります。
コーチもそんな存在の一人です。
より遠くに飛ぶには、より長い助走が必要です。
必要以上にネガティブな思いに占拠されず、落ち着いてじっくり取り組むことが大事だと思います。