朝勉強応援コーチ ひろ です。
今週、下の子のお誕生日なので、リクエストに応じてディズニープリンセスのレゴをプレゼントしました。
組み立てるのに下の子はまだ親のサポートが必要ですが、上の子は年長さんになりほぼ一人で組み上げられるようになりました。
推奨年齢が6-12と記載されていますが、実際に子供の成長を感じますね。
で、一度完成させて一通り遊ぶと、子供らは全部壊して、(マインクラフトのように)オリジナルなものを作ったり、
再度作り直したりといった使い方をします。
既にディズニープリンセスのお城が4つ、フレンズが1つなので、全部混ぜてしまうとさすがにパーツを探すのにすごく時間がかかります。
再度お城を作ろうとした結果、子供たちでは手に負えず親も動員させられました。
大人でも細か~いパーツをカオス(?)の中から探すのは一苦労です。
時間が経つにつれ、誰が指示したということもなく、色別で分けたり、細かいパーツは別にしたりという選別がなされました。
それでだいぶパーツ探しの時間が短縮されました。
それを見ていて、ごちゃごちゃしているものを整理して物事の本質を発見するのに似ているなと思いました。
混ぜこぜだと何のことかわからないですが、色だったり、種類だったりで分けることで、見えてくる世界が変わってきます。
たかがおもちゃ、されどおもちゃといったところでしょうか。
ちなみに、まだ私は参加したことがないですが、レゴにはシリアスプレイという大人の研修や参加型セミナーみたいのもあるようです。
レゴブロックを使ったワークショップ型研修「レゴシリアスプレイ」
子供の教育にレゴを積極的に取り入れているプログラムもあるみたいですね。