朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

 

今年もノーベル賞で日本人が受賞されることが発表されましたね。

 

素晴らしいことだと思います。

 

しかも、物理賞や化学賞が共同受賞(3名づつ)であったのに対して、医学・生理学賞の大隅先生は単独受賞。すごいですね。

 

 

周りのアジアの国よりも経済成長が活発でなかったり、TOEFLのスコアがアジアで最下位のほうだったり、色々要因はあると思いますが、

 

一部で何となく日本はダメな国だという雰囲気であったり、閉塞感があるような気がします。

 

これはとてももったいないことだと思います。

 

 

ノーベル賞しかり、オリンピックしかり、世界選手権やコンクールなどでも、世界で認められる日本人は沢山います。

 

ですから、必要以上に卑下する必要はないのだと思います。(そもそも、世界的に見てとても平和な国ですし)

 

 

クライアントさんにも、非常に良いものを持っているのに、自信を持てないという方が結構いらっしゃいます。

 

もちろん、謙遜したり、控えめであるということ自体も素晴らしいことですが、「必要以上に」自分を下に位置付けることは危険です。

 

自分の内なる声が常にそう語りかけるので、実際にそうなってしまうからです。

 

 

コーチングでは対話等を通して強味や長所、応援してくれる人たちなどポジティブな面に気づくことができます。

 

私のクライアントさんも以前より自信をもって前に進んでおられますし、

 

私自身もメンターコーチとの対話を通して、マイナスと思い込んでいた点でさえプラスに捉えることができています。

 

 

というわけで、何人かの先輩コーチたちがおっしゃるように、コーチングがもっと普及すれば、我が国はもっともっとハッピーになるのかもしれませんね。