朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

今日も雨ですね。すっきりした秋晴れが待ち遠しいです。

 

 

さて、来週海外出張を予定しているのですが、運悪くシルバーウィークに家を空けることになり、家族に申し訳ないなと思っていたら、

 

広島に住む奥さんの弟が、広島旅行を計画してくれました。ジイジ・バアバも誘って。ありがたいです。

 

 

それで、現地での足と宿は弟さんの担当、現地までの新幹線などの移動手配は我が家の担当という分担になりました。

 

それで、いつも新幹線はエクスプレス予約でチケットレスで済ますのですが、今回旅程が複雑で、人数も多いので久しぶりにみどりの窓口に行きました。

 

 

一部区間は自由席だったり(自由席だと大人一人で幼児2人まで無料)、愛知の実家でも泊まるため一部最短ルートを外れたり、

 

途中からジイジ・バアバが加わったり、子供料金の指定席の区間があったり、福山から広島は車移動なので降車駅と乗車駅が違ったりと、かなり複雑です。

 

 

みどりの窓口で対応してくださった方は嫌な顔一つせず、往復割りとの比較なども丁寧にしてくれました。

 

乗車券、特急券を合わせて実に30枚ぐらいの切符になりました。

 

シルバーウィークで混んでいるので、なかなか希望の席が確保しにくかったのですが、何とか探してくれました。

 

トータルで30分ぐらいはかかってしまったと思います。

 

素直に「ありがとう」という気持ちと、素晴らしい対応だな、と感じました。

 

 

お客さんの対応なんだから当たり前と言われればそれまでですが、諸外国ではこうはいかないと思います。

 

もちろん国によりますが、そもそも複雑すぎて対応してくれないところもあるでしょうし、対応してくれたとしても窓口の方が不機嫌な感じのところが多いと思います。

 

客から頼まれもしないのに、この状況でより安価なチケットをケースごとに検討してくれるなんていうのはなかなか無いことかと。

 

 

おそらく国によっては、別にコンシェルジュサービスやプレミアデスクみたいのがあって、すみ分けがされているのかなとも想像しますが、

 

誰に対しても「おもてなし」で接するというのは日本の良い部分だと思うので、私も一人の日本人として「おもてなし」の心は大事にしていきたいなと改めて感じました。