朝勉強応援コーチ ひろ です。
長年英語を勉強していると、帰国子女だったり、駐在経験がある人々が羨ましいと思ってしまったり、
正直自分に在外経験がないことにコンプレックスを感じることもありました。
しかし、コーチングで(悪い面でなく)良い面に光を当てる、ということを学んだことで、
ポジティブに受け止めることができるようになったと思います。
昨日も、尊敬するグローバルコーチ(外国人もクライアントにもつPCCの方)から、私に意見を求められることがありました。
国内にしか住んだことが無く、国内でしか学んでいないからこそ憧れの人にさえ提供できる価値があるんだ、と気づきました。
自分を無駄に否定する必要は無いんだ、って。
ものは考えようだ、と言われればそれまでですが。
マスターコーチの谷口さんがおっしゃるように、自分と一番対話するのは自分です。
自分が自分を否定してしまっては成長が止まってしまうと思います。
(甘やかすということではなく)自分をポジティブに受け入れ・位置づけることで、
人生は好転するのだと感じています。