朝勉強応援コーチ ひろ です。
昨日、ある学術界の権威の方と少しお話しする機会があり、その中で、
「鍛錬」という言葉の「鍛」は1000日、「錬」は10000日の研鑽を示す、
と教えていただきました。(出典を忘れてしまいましたが・・・)
大成するには一つのことを30年ぐらい続ける必要がある、といったニュアンスと思います。
新しいことに目移りしたり、困難があると諦めてしまいがちですが、
改めて 「続けること」 の大事さに気づかせていただいた気がします。
P.S. Web検索するといくつか出てきますね。宮本武蔵の言葉のようです。
3年で粗削り、30年で高い完成度という解釈もあるんですね。