朝勉強応援コーチ ひろ です。
昨日、帰国子女の方が話す英語が上手く聴き取れない部分がありました。
実践って大事だな、と感じました。
英語学習者が勉強する目的は様々ですが、多くの場合、単語を沢山覚えるとか文法を完璧に覚えるということでは無いと思います。
英語を使って外国人とコミュニケーションを取りたいとか、留学したい、海外で働きたい、、、突き詰めると 「より豊かな人生にしたい」 といったところでしょうか。
もちろん、日々の積み重ね・研鑽は非常に重要です。
ただ、実際に使う場面や達成したいことを置き去りにしてしまうと、勉強時間はめちゃくちゃ多いのに、到達したい方向性と違った、ということもありえますよね。
ですので、節目節目で 「実践の場」 があると、より学習効果が上がるのではないか、と感じます。
海外旅行は良い機会と思います。Language Exchangeのイベントに出たり、英語でプレゼンしたり、日本人がいない会合に参加するというのも手ですね。
できたことできなかったことを通して、日々の勉強のこれは力になっているなという実感を持てるでしょうし、ここが足りなそうだからもっとやろう、ということもあると思います。