朝勉強応援コーチひろです。

 


親の心配をよそに、娘は 「楽しかった~!」 とご満悦でお泊り保育から帰ってきました。

 

よかったよかった。たくましいな。また一つ大きくなった気がします。

 


さて、昨日はコア・コンピテンシーゼミ(第4回)に参加しました。

 

今回は、 A.基盤を整える の 2.「コーチングの契約を確立する」 でした。

 

 

サービスを提供するのだから契約書を交わすのは当然といえば当然なのですが、

 

(見込み)クライアントに対して 「しっかりと説明することが必要」、というのがポイントと思いました。

 

(ベテランコーチでも詳しい説明を省いてしまっているケースはあるようです)

 

 

アメリカが本部の組織が定めているものなので、「阿吽の呼吸」の日本ではピンとこない部分もあるかもしれませんが、

 

コーチングが普及途上にあることもあいまって、始める前に明確にしておく、というのは重要と思います。

 

 

何が提供され提供されないかなどをはっきりさせる、ということで、主に初めのオリエンテーション際のトピックになります。


ケーススタディで、オリエンの際にクライアントさんがこういう発言だったり反応だったりの際、どう対処すべきかというディスカッションもありました。

 

(例えば、前回のA-1でトピックになったコーチは医療行為はできない、といった話などです)

 


また、実際参加者が使っている契約書を持ち寄って、ポイントを整理し、抜けている要素は無いかも検証できました。

 

さっそく、テンプレートに必要な修正を加えたいと思います。

 

 

今回も非常にたくさんの学びがありました。ありがとうございました。