朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

 

業績評価だったり、人事考課だったり、奥さんや子供からのダメ出しだったり・・・。

 

色々な場面で指摘されたり、批判されたりということがあると思います。

 

 

正直、私は他から何か言われることは好きではありませんでした。

 

嫌なことを言われると凹むし、なるべく避けたいなという思いが強かったと思います。

 

最近はそこまでの拒否反応は薄くなってきました。

 

 

誰からのレビューを受けることもないプロジェクトが上手くいっていない実態を目の当たりにしたことが一つ。

 

もう一つは、コーチングでのフィードバックの有用性を体感したから、というのが要因と思います。

 

 

ニュートラルに批判や指摘と向き合うと、その中に「愛情」や「将来に向けた期待」を見つけることができるようになり(全てのケースではないですが)、

 

よりポジティブに受け止められるようになったと思います。

 

 

ただ、注意が必要なのは、あくまで「人生の主役はあなた」、ということです。

 

指摘を受け、次に活かすことはもちろん大事ですが、他者の評価を気にしすぎると、その評価に依存してしまう危険性があります。

 

評価をするほうも正しいとは限りませんし、他者が責任をとってくれるわけでもありません。

 

 

他からの声に耳を傾けつつも、その中から自分の軸に照らし有用なものを活用する、というバランスが大事なのではないか、と思います。