朝勉強応援コーチ ひろ です。
不思議な光景に出くわしました。
この前の土曜日は勉強三昧で家を空けてしまったので、日曜日は家族で動物園に出かけました。
その帰り、高速のパーキングエリアで休憩がてらご飯を食べ、その後子供たちはキッズコーナーでしばらく遊んでいました。
何人か他のお友達もいて、その中でうちの長女と気が合う子がいたようで、一緒になって遊んでいました。
ここまでは普通によくある風景です。
しばらくてどうやらその2人は意気投合したらしく、キッズコーナーの隣にあるフードコートの子供用の席に移動し、テーブル越しに話始めるではありませんか。
お茶もスイーツもテーブルには無いですが、何と20~30分も さながら女子会の様相を呈しておりました。
向こうの親御さんが声をかけなければ、もっと続いていたかもしれません。
苗字も住んでるところも知らない初めて会った子とそんな展開になることがあるんだなぁ、と感心しました。
後で長女に聞いてみると、そのお友達は同い年の5歳で、お婆ちゃんのお葬式か法事の帰りで休憩中だったようです。
お父様(ドライバーと思われる)は、テーブルで仮眠されておられたので長距離運転でお疲れだったのでしょう。
お互いの家族にとってちょうど良い休憩時間になったのかな、とも思います。
ちょっと変な解釈かもしれませんが、その微笑ましい姿を見て、人生は自分が考える範囲をもっともっと超えて可能性に満ちていると感じました