朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

昨日は、私が新人のころの上司的存在の方(定年されて今は非常勤)も含めた一席がありました。

 

 

よくある大先輩からの「俺が若かった頃は、、、」という話も、もちろんありますが、それはそれで今では想像できない状況(事実)に触れることができるので興味深かったです。

 

 

やはり大先輩として下の世代を憂うこともおありのようでした。

 

昔とは環境が変わってきているし、同意できない部分もあるというか、今に当てはめるのが難しい要素もあるのですが、

 

その中でも 「組織内のコミュニケーションの量が減ってしまっているのではないか」 というご指摘は的を得ていると思いました。

 

 

以前と比べて組織が大きくなり、事業所も各地にたくさんできて難しくなってきているのは事実。

 

ですが、コミュニケーションの減少が原因で余計な仕事が増えちゃうこともあるし、大規模でも一枚岩でできている組織もたくさんあるので、改善の余地はあるんだろうな、と。

 

 

今回、特に大先輩にコーチをお願いしたわけではないですが、中も熟知した半分外からの視点でのフィードバックをいただき、気づきがありました。

 

色々な世代との交流は、コーチングでの視点の移動や、客観的なフィードバックのような効果もありそうだな、と感じました。

 

(受け取るほうの捉え方次第というところもありますが)