朝勉強応援コーチひろです。
先輩の指示が曖昧で結果無駄作業をさせられてしまい、少し「イラっ」としました。
以前の自分だったら結構怒りを顕わにしたり、引きずって生産性を落としたりという反応をしていたと思います。
コーチングを学んでからは、「他人と過去は変えられない」という原則に基づき、上手く切り替えられるようになったと思います。
”今回のことから学んだことって何だろう?”
という問いかけを自分にしてみるようになりました。
すると、感情に任せた怒りだけでなく、自分としてはもっと事前にこれができたなぁ、今後はここに気を付けよう、将来今回のことを役に立てようetc. って未来志向になります。
人間なので怒ることも自然なことです。感情にフタをしなければならないということでもありません。
ただ、命には限りがあるので、マイナスな思いに支配されすぎて、ハッピーな人生が蝕まれるのはもったいないですよね。
アンガーマネジメントをちゃんと学んだわけではないけれど、コーチングを学んだことで過去に固執するのではなく、より未来志向になれていると感じます