朝勉強応援コーチひろです。

 

昨日は国際コーチ連盟日本支部(ICF Japan Charter Chapter)の 『Coaching in English』 というイベントに参加しました。

 

 

その名の通り、「英語でコーチング」に関わるお勉強や演習、そして参加者のネットワーキングを促進する内容。当然、すべて英語です。

 

昨夜は15名弱の参加者で、外国人と日本人は半々。私にとっては初めての参加で、今まで日本語でしかコーチングをしたことがなかったので、

 

ちょっとドキドキしましたが、すごく勉強になったし、色々な方々と出会えて非常に良い機会になりました。

 

 

今回は、Emotional Intelligenceについての内容で、ファシリテーターはRob Russell氏。Robさんはプロコーチですが心理学で学位をお持ちで、

 

脳幹(生命維持)→大脳辺縁系(感情)→大脳新皮質(知的)それぞれに対する質問の例示など大変興味深かったです。

 

 

すごくラッキーだったのが、最後に7分間ミニセッションをする演習で参加者が奇数だったので、講師のRobさんと組めたことです。

 

私がクライアント役の番では、自分の感情を気づかせてもらい、短い時間ながらすごくやる気に満ち溢れる感じになりました(特に比喩表現が秀逸でした)。

 

私がコーチ役の番では、習ったことを盛り込みながら対話を楽しみました。初めて英語でコーチングしましたが、

 

ほぼ成り立っていたのは収穫だと思います(一度、質問がよくわからないと言われたので、今後英語のより自然な表現にも慣れていきたいです)。

 

 

参加者にはプロコーチやコーチングスクールで勉強中の方、管理職でコーチングを使っている方、英語はペラペラだけどコーチングは体系的に学んだことが無い方など実に様々でした。

 

これからコーチングを学びたいが認定までどのくらいかかるか、ビジネススクールはいくらかかるのかなど、の質問をいただき、

 

それに答えることができたので、今までの勉強が活かせたと思うし、自分が他の方に提供できる価値があるんだなぁ、と改めて。

 

 

英語に関しては、(特にネイティブ同士の対話で)内容をちゃんと把握できない部分があったので、勉強を続けようと思います。笑いのツボも違うから、何回かきょとんとしてしまったり(汗)

 

 

というわけで、少しチャレンジングかなと思うイベントなどに飛び込んでみるのは、視野が広がるし、モチベーションも刺激されるのでお勧めです。