こんにちは。朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

なぜ夜でなく「朝」の勉強なのかについて私の経験から触れたいと思います。

 

 

もともと私は早起きなタイプではありませんでした。学校も朝ギリギリでチャリで全速力、部活などが無い休みの日も前日夜更かしをして朝は遅く起きてダラダラしてたように思います。

 

そんな調子なので、社会人になってからも勉強するにしても夜がメインでした。残業で遅くなった時は疲労感も手伝いサボることも。それが積み重なってついには完了できなかったプログラムもありました。。。

 

 

転機は2つありました: ①子育て、②ビジネススクール です。

 

① 娘たちを年子で授かり、それなりに手がかかりましたが(夜泣きもそれなりにありましたね)、早朝の時間帯は割とまとまって寝ててくれました。なので、その時間帯が集中するのに貴重な時間になりました。

 

② 数年前にオンラインがメインのビジネススクールで学びました。とにかく勉強することが多くて、夜の時間だけでは捌けなかったというのもあります。

 

特に、1年ぐらいかけてビジネスプランをメンバーとともに考える「Business Planning」という科目でのことです。メンバーも子育てがあり、仕事があり、ということで何とスカイプでのディスカッションの時間帯を毎週早朝5時~7時に設定して取り組みました。

 

 

今考えるとよくできたな~って思うところもありますが、結果的に(ある意味強制的に)朝の時間を使うことになり、今まで手を付けていなかった時間を有効活用することができました(眠っていたリソースの発掘)。

 

その経験から、今でも英語やコーチングなどに早朝の時間を使っています。(朝は静かで集中できるし、余裕をもって一日のスタートをきれるので気分的にもいいですよ)

 

 

もちろん、早朝の時間にお子さんが手がかかる場合や、食事やお弁当を作っていたりでお忙しい方々、夜型で夜が最も集中できるという方もいらっしゃると思います。

 

ただ、コーチングスクールのクラスメートとのセッション練習でも早朝の時間に設定されている方も少なからずいらっしゃいましたし、

 

朝勉強がさらなる成長のために有効なアプローチになる方がいらっしゃるだろう、というのが周りの声や自身の経験に基づいた私の考えです。