郵政選挙といわれて解散総選挙になった衆議院選挙。
昨日(30日)に公示されて、戦争の火蓋が期って落とされました。
タイミング良く、本日のテキストは「簡易保険」
簡易保険・共済を含めて必ずどれか1問は出ると言う話です。
ご存知の通り、簡保は郵便局の三大事業「郵便業務、貯金業務、簡易保険業務)のひとつとなっています。
民間生保との違いは、監督官庁が金融庁ではなく、簡易保険は、郵政事業庁。ついでにJA共済は農林水産省、全労災や県民共済は厚生労働省であります。
簡易保険には、加入限度額があり、一般的には1人に付き1,000万円で、加入後4年以上経過した人であれば300万円の増額が可能です。
しかも、加入時に医師の審査が不要!そんでもって、職業による加入制限もなし!差し押さえも禁止されております!!
また、独特の制度として保険金の倍額支払い制度があります。(保険料は無料)
JA共済に付いては、農業従事者以外でも「員外利用」といって、全組合員の20%までが利用できる特別枠を利用することが出来ます。
生命共済・損害共済共、民間保険会社並のラインアップであります。
全労災は、1000円の出資金さえ払えば誰でも加入できるようになっているのが特徴。代表的なものに「こくみん共済」があります。年齢・性別を問わず、月々掛金も900円~3800円と一律です。
県民共済の生命共済は、掛け捨てタイプの共済のみです。0歳から85歳まで保障が確保できるようなシステムになっています。
簡保に共済・・・なんか有利そうだね☆
資料請求してみようかしら、いまのウチに・・・
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