本日から、金融資産設計の勉強に入っていきます。

とりあえず重点をCDを聴いてからテキストに進みます。


最近の試験の傾向として、貯蓄型金融商品から投資型金融商品への出題が増えてきているということでした。しかしながらある程度の基礎は勉強しておかねばなりません。


今日の日本経済は低成長時代を迎え、年功序列・右肩上がりの賃金体系と終身雇用制は崩壊し、公的保障・企業保障も縮小傾向にある中で、「資産運用」の重要性が急速に高まりつつあります。


今までのような右肩上がりの経済の時の、金利や資産価値の時代とは打って変わり、一般個人が自力で商品選択をすることは困難を極めている状況下、その専門家である「FP」の存在価値があります。


「運用のアドバイスが出来ないFPは淘汰される」とまで言われている現在、この単元は『意味と計算式』をテキストを見ずとも出てくるようにしたいと思います。


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