どの位うるさくて迷惑な犬なのか① の続きです。
犬の吠える声が顕著にひどくなるのは、早朝の散歩の時間と
気候の良い午後から夕方にかけて。
午後は14:00頃~19:00頃まで断続的に吠えっぱななしです。
夜は家の中に入れている様子。
騒音犬の飼い主(仮に【Aさん】とします)が、道路に面した玄関先でガーデニングするのを
趣味としている為、ついでに?犬をそばに置いているのです。
Aさんがガーデニングを終えて散歩に行くまで、何が気に入らないのか、散歩を催促しているのか、
とにかく断続的にギャンギャンギャン…と吠え続けるのです。
その間に道路にバイクや自転車が通れば、すかさずそちらを一段大きい声で追い吠えをします。
飼い主にさえ攻撃的に吠えるんですから、他人に吠えまくるのは、どうしようもないといえば
どうしようもないアホ犬です。
暑い真夏、寒い真冬はAさんもあまり外に長くいない為か、割合静かです。
気候が暑くもなく、寒くもない気持ちの良い季節は、外にいる時間が長くなる為
吠えている時間が長い。
こちらだって、そんな気候の時は窓を開け放しています…そうすれば言わずもがな
鳴き声ははダイレクトに入ってきます。
甲高く大きな吠える声。
家の中にいても相当それは大きく響く音で、少しであれば我慢もしますが
延々長い時間、聞かされ続けるとこちらの気がおかしくなりそうになります。
こう書くと、こういった騒音被害にあわれた事のない読者の中には、ブログ主が
特別に神経質なんじゃないか~過剰反応なんじゃないか~と
感じる方がいるんじゃないかと思います。
私も最初は、自分だけが気にしすぎなんじゃ?と考えたのは事実です。
何故かというと、このうるささなのに他のご近所の方がクレームを
言ってる様子がなかったからです。
【↑も時間が経過する中で、色々な方の話から大分理由がわかりました。
のちのち「老人問題」等でアップしていきます。】
そこで、客観的な音の大きさを調べる為に、ネットですが調査しました。
犬の吠える声がどの位の大きさなのか、環境省が騒音レベルを記した資料を
見つけたのです。
犬の鳴き声について環境省の調査①
に続きます。