それは
お屠蘇です🍶🫖🎍
私の実家は商売をしていて正月三が日は稼ぎ時で忙しく、いわゆるお正月休みを楽しむ家ではなかったので、お屠蘇は飲んた記憶がありません
看護師として働いていた20代も、年末年始病院は休みなのですが、急患に備えての当直料が普段の休日+αでお手当が出たので、自ら希望して日直、当直をしたりして働いていたので、お屠蘇を初めて飲んだのは結婚して義実家でお正月を迎えるようになってから、それも飲んだのは1、2回ほど
義母が亡くなって二度目の我が家で迎えるお正月、お屠蘇はあってもなくてもよかったのですが、たまたま購入したみりんにおまけで屠蘇散なるものが付いていて、試しに作ってみることにしました
本来は大晦日の夜にティーバッグに入っている屠蘇散を酒かみりんに漬け込んで一晩置かなければいけなかったのですが、元旦の朝になってからみりんに漬け込みました😓
屠蘇散は屠蘇長命散とも言って縁起物であるだけでなく身体によい漢方薬ということも知りました
屠蘇散に使われる生薬(特に決まりはないようです、主に以下のものが入っているそうです)
白朮→ビャクジュツと読む
健胃、利尿作用
桔梗→去痰、鎮痛
桂皮→血行促進、体を温める
陳皮→胃腸の働きを助ける、去痰
防風→セリ科、発汗、解熱
山椒→健胃、整腸作用
丁子→風味付けで入れられることもある
ほんのり黄色い色がついたお酒となります、見るからに美味しそう😋
1年の無病息災を願って家族の年少者から順に飲むのだそうです
東の方角を向くなど地方によって作法があるようです🍶🫖
これが美味しくて、ほんのお記し程度いただくつもりが銚子1本私が一人で飲んでしまいました😋
甘くて、みかんの香りがして、何杯でもいけそうでした
このような専用の酒器があることも知りました
年少者から杯を回して飲み、元気を年長者に分け与える、という意味もあるそうです
