ずいぶんと時が経ったもんだw

2016年に宿した、eanne guardians.

心臓をハクハクさせながら息づかいも荒く、一気に描きあげたスピリット。

この時はこのスピリットが何者なのかもうっすらとしたもので確信がもてないまま、いつか本質にたどり着くだろう、、

そんな思いで愛してきたeanne guardians.

溺愛レベル w

何にせよ、可愛いから問題なし。無償の愛。

だけど、あの時そこまでで満足していたら、

このeanne guardiansを完成させることなく、アーティストとしても納得がいかないまま人生終わってたんだろうなと思うと、、

恐ろしいよな、、泣いちゃう。

てゆーか、この存在が私をアーティストにしてくれたんだと思う。

偶然と思えるひらめき。

それが思い出した記憶だとも、そのスピリット達が私そのものだとも知らずに、いいの思いついちゃったー♡くらいの軽いノリw

それすらも私を生きる絵本に書かれていたシナリオなんだなーって。

自分のいる領域が変わっていくほどに、

アレ？もしかして。。

『ふふふっ』

え？なんか声きこえるんだけど！

そこから何かこれは私の人生の中で重要なことらしい、、って。じっくり向き合うことを覚悟した。

どの領域にいても幸せだからそれでいいんだけどね。

みんな最初は、真っ白な絵本をもって地球に生まれてくる。

それはただ真っ白なだけで、見えてないんだよね。

何かを思い出す度にそのページがひかりだして。

そして地球で起こしていく行動が奇跡になってそのページから浮かびあがる何か。

そして、さらに彩られ物語が刻まれていく。

地球は物質の世界だから、起こることはひとつ。

ただ、どの領域からそれを視るかで、絵本の物語が変わっていく。

不思議だよねw

まぁ、しかし

感覚人間、eanne☆、

やってること、伝えてることは本質からズレてはなかったみたいで。だからこそ、今点と点が繋がり始めたんだと思うんだよね。

繋がっていた、気になっていたけど、あの領域ではほんの一部が見えただけだった。

それがなんなのか、ずっーとずっと追究をしてきた。

あの領域にいると、それが難しかった。

だから少しずつ『置きどころ』を変えていった。

その時にスサノオさんに『魂を鍛えよ』っていわれたんだよな。

当時、このguardiansが私を含めてみんなに伝えたいメッセージを私を介してお手紙で伝える。そんなカタチでアートを生み出したりしてたんだ。

今捉えても、それは何ひとつ間違ってなくて、

今振り返って思うのは、この大切なスピリットの記憶を思い出す時期がきていて、その作業がその時から始まってたんだなーって。

本当のスタートはこれからなんだなーってつくづく。

愛を知ってからの多面的、多次元的思考や移動ができるようになってる。

ということで、

そろそろリニューアル時です、おねぇさん方🌈

そんな2023年だったな。

お化粧直しの時期だね。

飾りを外して、、

昇華させていく。

ちょっとした覚悟がいる作業。

リセットをかけていく。

やっぱりそのまま残しておこうか、、

その状態を自分が見て、これからも見続けてどう思うか、何を思い出すか（思い出してしまうか）、、

ここが最重要ポイントなんだと思う。

そして、今のエネルギーで宿す意味があると確信する。

いくよ、、って言いながら、手を進めていく。

たくさんの色が混ざって、まるで私が感じてきた痛みを吸ってくれていたのかと思うくらいにドロっとしたものが出てきた。

たくさん私の話を聞いたくれたね、

私の涙に寄り添って慰めてくれたね、

私の怒りを受け止めてくれたね、、

そして今、生まれ変わった私と共にまた一緒に歩んでくれる？

丁寧に丁寧に吸い取ってくれたえぐみを削りとり、

クリアにしていく。

そしたらだんだん柔らかい調和の取れた色になってきた。

そしたら、

ありがとうって、、

聴こえたんだ。

魂に正直に生きるってこういうことだし、どんな過去にも綺麗な花は咲いてる

喜んでくれてるんだなー

としみじみ。

リセットしようとしても、真っ白に戻ることはない。

それをどう捉える？

純粋さが失われたと、真っ白至上主義がでてくる？

穢れたね

歳いったね

私はそうじゃなかったんだ。

だって、自分の中に純粋性はずっと大切に守ってきてるから在ることを知っている。

私は、この状態をみて

これが、私の超えてきた証なんだなって。

そしてどんな時もひとりじゃなかったんだなって。

そしてこれからまた色を重ねて

たくさんの物語を奏でて行くんだ

ワタシのよろこび♡5つのスピリット