知的障害者であっても…

そう。特別扱いなんて、なく❗️
皆様と同じ流れで、学科&実技そして試験に合格できたらば💮

自動車運転免許証を取得できるわけですキラキラ


さっそく。
母の付き添いありで、教習所の受付へ。

…と、早くも難関 笑

適性検査滝汗
申し込み用紙に自分で記入チーン

名前や住所など、書くでしょ?
アレです。
でも、受付の事務員さんもジーッと見ているので、母が代わりに記入というわけにもいかずあせる
ゆーっくり、なんとか読める字を自分で書く。
(ココに〇〇って書くの。コッチには△△ね。…と小声で横から指示を出しながら)


真顔❓←受付の人

このあたりで、何もカミングアウトせずとも
「この子?字を書くのが、幼稚園児並みの
遅さ。何かあるね?」とすぐバレるショボーン

それでも、
もたつきながらも手続きはできたので、
あえて「障害があります」とか申告しなかった。
家に帰ってから、息子は

「障害があると言えば、おまけとか何かしてくれるのか?(配慮があるのか?)。
言っても言わなくて一緒なら、言わない方がいい」

と言った。

おぉ!頼もしいじゃないか!

と思いながらも、
やはり母としては、
息子が何か困ったり迷ったりしてたら、
受付の人や教官が優しく声をかけてやってくれたらなぁ…と、心配が止まらなかった。


その後、通い始めると、
困ったことは、たくさんあったようだったショック

教科の時間に合わせて行くも、教室を間違え…アセアセ

パソコンを使って、教科練習問題を解くのも、まず操作やり方分からず…アセアセ

実技、路上に出るために、受付で予約するのだが、自分の都合と合わせなきゃいけないわけで…アセアセ
自分がいつの何時なら行けるのか?と
それが本人わかっていないおいでゲラゲラ

などなど。

その困った時は、どうしたの?と聞くと。


キラキラ「ちゃんとどうすればいいか?って聞いてるよ。当たり前でしょ?」キラキラ

と。

困った時には、助けを求めること!

出来てるじゃないキラキラ

先回りして「声かけてやってくれ」と言わなくて、良かったんだねー

あぶないあぶない口笛
すぐ口出し手出しをしそうになる私。

てへぺろ

まだ続く。