息子は算数ができない。

知的障害があっても、10歳の知能があれば、ギリギリ生きていけるらしい。(知能検査の時に医者が言ってた)
小学4年生くらいが習う算数といえば➕➖✖️➗だから!とドリルをしたりする…のが良いでしょう。
キョロキョロ
それはしました。学校で「勉強」。

でも続かなかったチュー

鉛筆と紙✏️を持って着席しての学習は、彼の「出来ないえーん」が増えて、しかも「どうせムリショボーン」と自信喪失していくと感じた。

この子には一般の子ども達の学び方、学校のような習い方だと、理解できない。


じゃ、生きててどんな時に算数使う?と考えると…
「買い物で支払いをする時」コインたち札束

お小遣いをあげて、自分でお菓子や好きなゲームカード(当時はポケモンカード)を買ってもいいことにした。

「あれ?足りない」とか「多く払い過ぎ」とか。
経験を重ねて…
きっちりではないけど、いくらぐらい支払えば買えるなと分かるようになったニコニコ

そのうちお釣りのことを考えてか、端数を小銭で出せるようにまでなった爆笑

それで👌!

自分で買い物できれば、人生楽しいキラキラ

〇〇欲しい→お金貯めよう(稼ごう)→どれにしよう→買おう!→お金を支払って自分のものになった〜おねがい

注意点上差し
「どうしてこんなつまんないもの買ったの?」
「こっちの方がお得でしょ?」
「▲▲の方がよかったのにー」
…とか。言いたくなるけど我慢タラー

「自分で決めてやった照れ照れ

私はそういう積み重ねが大事だと思う。