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(碑文) 御神石はその昔、役行者が飛来し、海上安全のために、一つを洲崎の地に一つを現在の横須賀市吉井の地に置いていったと言う伝説と竜宮より一対の大きな石が洲崎明神に献上されたが、ある時、その一つが天太玉命(安房神社の御祭神)御霊代として東国鎮護のために吉井の地に飛んでいったという伝説が残されています。
吉井の地に飛んでいった御神石は同所鎮座の安房口神社の御神体として、おまつりされ両御神石は互いに向いあって置かれていて「阿(安房口神社)吽(洲崎神社)の石」と呼ばれています。 (一部抜粋)
洲崎神社御神石の碑文がきっかけで横須賀市吉井に鎮座する「安房口神社」へ行きました。
安房口神社(神奈川県横須賀市吉井3丁目95番)HP 京急久里浜(JR久里浜)からバス8分(系統番号 久20) 安房口神社前下車
祭神
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
一の鳥居
二の鳥居(左)、三の鳥居(右)
磐座(正面)
磐座(裏側)
一の鳥居と反対側へ抜ける道にある案内板
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